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2頭目は

保護犬
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これまた運命の出会いかな

こんにちは

今日は我が家の保護犬2頭目のシュシュちゃんのお話しです。

シュシュちゃんはブリーダーの崩壊か何かで保健所にいた所を

保護団体さんに引き取られ我が家に来ました。

推定年齢はまみぃと同じ位の5歳くらい

それはそれは静かな子でした。

里親会の現場で初めてシュシュを見た時のあの目は今でも忘れられません。

まるで覇気が無く、目力ゼロ。

この子大丈夫か?と心配になる程。

恐らく今まで狭いケージの中の世界しか知らず

子供を産むだけの生活だったのでしょう。

不安というよりも、抵抗する元気も無い感じでした。

他にも里親を探してる子はいたけれど

どうしてもシュシュのあの寂しそうな顔が頭から離れない

でもうちにはすでにまみぃが居るし

まみぃが我が家に来てまだ10ヶ月だし・・・。

女の子同士相性が合うかどうか?

シュシュの前を行ったり来たり

悩みに悩んで

トイレには3回も行き😅

抱っこした瞬間に

『ウチ来るか?』

ハイ、我が家の次女になりました。

どうして悩んだのか?

無事にシュシュを迎え入れ

まみぃとの生活が始まりました。

ちょびっとだけまみぃが威嚇したけれど

二人の壁は私達が思うよりも早くに無くなりました。

私が心配していたのは

シュシュの歳のわりにはあまりにも元気が無いのと

臍ヘルニアがあった点です。

結果的にはヘルニアの方は最後まで悪化せず

元気の方も少しずつ良くなって行きました。

結局の所は私の取り越し苦労だったみたいでした。

美人姉妹の出来上がりです

こうして我が家はミニチュアダックスの姉妹との生活になりました。

まみぃは元々懐っこい子で私たちにもすぐに打ち解けてくれたのですが

シュシュは時間かかったね〜。

別に威嚇するわけでは無いし、吠えたりもしない。

何が不満と言うと

全然甘えてこない・・・

どこを触っても怒らないし、嫌がらない

何だか自分の意思が無く感じる

よっぽど愛情を貰って来なかったんだと感じました。

そんなシュシュちゃん

自分から撫でて〜っと来るまで2年近く掛かったね〜😆

時間をかければ分かり合えると

シュシュから教わりましたね。

人間同士はなかなか分かり合えませんけどね。

今日は以上になります。

それでは平和な1日でありますように。

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