昔は捨て犬、今は保護犬
こんにちは
今日は保護犬についてお話ししたいと思います。
我が家のわんこ達は全員保護犬であります。
みんなそれぞれ事情があって我が家に来ました。
今は保護犬なんて言葉で呼ばれてますが
言ってしまえば捨て犬です。
人間の勝手な事情により犬、猫を平気で捨てる(保健所に持ち込む)
そんな子達が今では保護犬、保護猫なんて呼ばれてるのです。
これは私個人的な考えですが(基本ブログ中の話は個人的意見です)
な〜んか保護犬って呼び方に違和感がありましてね〜
間違っては無いんですよ全然
しかしなんか綺麗過ぎないかと?
捨てたり、飼育放棄した事に変わりは無いんだし。
聞こえが良いから保護犬って呼ばれるのかなぁ〜
捨て犬だと悲壮感があるからね〜。
少なくとも我が家がまみぃを迎え入れた10年前には
もう保護犬って言葉はありましたね。
まぁどっちでもいいか〜😅
増えてきてる保護団体
私達がお世話になった保護団体さんは
残念ながらもう活動を停止して無いのですが
どうして活動をしていないかと言うと
近年保護団体さんが増えてきて
今では各都道府県に保護団体さんがいらっしゃいます。
大きなシェルターがある所や
ボランティアさんのお家で一時預かりをしてる所
いろんな保護団体さんが今ではあるのです。
皆さんのお陰で全国での殺処分される子達が年々減少してます。
でも残念ながらゼロにはなっていません。
ゼロの県もあるのですが
全国的にはまだまだです。
たくさんのボランティアさんが必死で一つでも多くの命を救おうと
日々走り回っています。
そんな皆さんのお陰でたくさんの保護団体さんができました。
なので私達がお世話になっていた保護団体さんはここで皆さんに託してちょっと休憩😊
たくさんの保護団体さんが増えて来たのは嬉しいこと。
でも本当に嬉しいことは保護団体さんが必要としない世の中になること。
ちょびっとだけでも
さて、ここまで保護団体の事を言って来ましたが
決してブリーダーさん、ペットショップ等を否定はしてません。
むしろペットショップにフードを買いに行くと
必ず犬、猫見に行って癒されてます。
ちゃんとしたブリーダーさんは
途中で投げ捨てる事なんてありえないし
愛情たっぷりに育て上げた子達を販売されてるので
安心して買うことができるのです。
これからわんちゃん、猫ちゃんを飼いたいと思われている方
でもね、ちょびっとだけ考えてみてもらえませんか?
保護犬をという選択肢も。
どこの都道府県にも保護団体さんはいらっしゃいます。
いろんな規則とかお約束ごともあります。
でもごく普通のことで当たり前の事しか書いてありませんので
考えて頂ければ幸いです。
偉そうな事を言って申し訳ありません🙇♂️
わんこ達には罪はありませんからね
では今日も良い1日を
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